banner_large.png)
content_01.png)
新年のごあいさつに干支の舞
2023年も終わりに近づき、年末年始の準備にお忙しい頃ではないでしょうか。
昨年は渦中という困難もあり、なかなか人と接することが少なかった年明けでしたね。
今年は少し落ち着きも見られ、年末年始に集まる事ができそうでなによりです。
新たな年を迎え、ちょっとしたご挨拶に日本茶の贈りものはいかがでしょうか。
辰年のかわいい帯に縁起よい紅白の水引のパッケージ。
中身のお茶は新年にぴったりな色鮮やかな旨みのあるお茶です。
content_01.png)
2024年、辰年。
2024年辰年は甲辰「きのえたつ」。
甲は草木の成長を表す意味があり、植物が成長するようにどんどん勢いを増して増えていく意味があります。
昨年までの努力が実りを迎え、さらに努力することで成功にスピード感をもって近づける年です。
結果が実を結ぶ、とっても良い1年になりそうですね。
お正月にぴったりな、華やかなお茶。 “望“ブランド茶
静岡牧之原産の、のぞみというお茶を干支の舞に選びました。
望は被覆茶といい、甘く濃い旨みのあるお茶です。また色もとても鮮やかで見た目も
美しく高級な香りがします。被覆茶とは、お茶畑に一定の期間黒いネットと掛けて
日光をわざと遮らせ成長させることを、被覆といいます。
被覆することによって生葉の緑も濃くなり、淹れたときの色もとても鮮やかになります。
日光がたくさん当たるとテアニンという旨み成分は、カテキンに変化するのですが
被覆茶は日光量をカットすることで、旨みの成分が多く残りコクのあるお茶に仕上がります。